プリンセスラバー! 上巻 「キミといっしょの朝」さすがは黒田和也卿。
すでにジャケットから気合いが入っておりますね(これを待っていた
まずはシルヴィア嬢と主人公のご紹介から参りましょう。
公国の盾、皇帝の剣として名を馳せた騎士の一族、ファン・ホッセン家。
そのご息女にして騎士道に身を捧ぐお嬢様──それがシルヴィア嬢でございます。
一方の主人公は庶民出身のインスタント貴族。経済界の大物である祖父の跡取りとして、貴族の何たるかを学びながら社交界を駆け回る日々を送っております。
そんなお二人の出会いはパーティの席。両家の当主によって婚約を強いられてしまいます。
主人公は一撃コロリでしたが、シルヴィア嬢は生真面目なご性格なので素直になれません。ようやく恋心が芽生えたところで、それは単にツン
デレ属性が付与されただけ。
まして礼節を重んじる社交界において、ツンデレの「デレ」は失礼に値します。これに騎士道が絡んだ日には目も当てられません。
ではこのラヴは消滅してしまうのでしょうか?
いいえ。先に申しましたように、主人公は庶民出身。
礼節など風前のふんどし(いっけええええええええ
怒涛のラヴ・アタックで見事 シルヴィア嬢の心を射止め、ついにツンデレを開花させることに成功したのでした。
さて、ここからが本題です。
ようやくツンデレを発現したものの、いまだプラトニックな関係のお二人。
そんなある日、事件とも呼ぶべき事案が発生いたします。
シルヴィア嬢のお父上がしばらく不在となるため、シルヴィア嬢と妹君が主人公のお屋敷に預けられることになったのでございます。
愛しのシルヴィア嬢と一つ屋根の下…ラヴを育むのに絶好の機会。
初おセックスもさることながら、シルヴィア嬢の心を解くチャンス到来です。
かくして主人公はツンデレをツン
デレに昇華させることを誓ったのでございます。
同じ屋根の下、必死にデレを隠そうとするシルヴィア嬢。
全力のラヴラヴおセックスに、彼女の理性はどこまで耐えられるでしょうか…♪
02)なんとも お可愛らしいデレ姿。
06)いまだツンの壁は堅いようです。
09)おや?メイドの優嬢が助け舟を?
10)OVA版ではオリジナル要素も加味。シルヴィア嬢のメイド姿とはvV
13)同じ屋根の下。心も身体も隠すことはできません。
14)ついに運命の瞬間が?
20)
バックが効くようです(飛翔
プリンセスラバー! 下巻 「ひとりにシたくない夜」主人公のお屋敷での超熱い夜から数日。
主人公のツンデレトロットロ作戦は効いたのでしょうか?
残念ながら学園ではツンツンのままのようです。
しかし当のシルヴィア嬢はといえば、堅実な騎士道とラヴの狭間で揺れていらっしゃるご様子。
超効いてました(世界に光あれ
しかも校内でのラヴラヴおセックスにも応じてくださるのですから、成果は勲章にも値するでしょう。
…と、ここで矛盾を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どうやら彼女のツンとデレは、公私の場によって大きく針が振れるようです。
つまり公衆の面前では毅然と、二人きりになったとたん子猫のように。
隠れてラヴラヴ。最高(失血
お二人とも高貴なお家柄だけに、ドキドキも最高潮でございます。
ところでシルヴィア嬢の心は揺れている、と申しましたが、いったいどうして悩む必要があるのか。
建前と本音のギャップに戸惑いを隠せない? もちろんそれもあると存じます。
ここからは私めの妄想ですが…
シルヴィア嬢は実直な騎士道を胸にご成長なさって参りました。生真面目なご性格でもあります。
ここから導き出される可能性、それは
本気で結婚を意識しているのではないかと(わたくし最強
ご両家のお父上による強制婚約があったとはいえ、お屋敷での初夜から数日でこの変化だとすれば、まさに奇跡の数日と言えましょう。
いずれにせよ、我々はハナから本気でございました。ならば何を迷うことがありましょうか?
もはやツンの牙城は崩壊寸前。息もできないほど熱~いラヴで満たして差し上げましょう…♪
01)優…嬢…?(波乱の予感
04)図書室で隠れてHとは大胆な。
07)そんなに激しく突いたら おもらししてしまうのでは?v
11)パーティを抜け出して。
よほどバックがお気に召したのでしょうかvV15)もはや隠し事などさせません。ぜんぶ出してくださいませ…♪
18)星降るベランダでアナルの処女を。
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