ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語 スィーリアダイキ工業 完成品 1/6スケール(約300mm)ビキニアーマーならぬ、ビキニ&アーマーでご登場のスィーリア。
こちらはゲーム本編ではなく「秋葉原電気外祭り2011SUMMER」の公式ブックレットの表紙を飾った──
──こもりけい氏の描き下ろしイラストの立体化でございます。
ゲーム本編の舞台はうららかな春でしたので、鮮やかな夏の空気は新鮮ですね。
重厚な甲冑に対し、危ういほど涼しげな水着。柔と堅が織りなす魅惑のアンサンブルにございます。
さて、ワルキューレロマンツェ…と申しますより、ブランド『Ricotta』作品で初めてとなる完成品フィギュア。
これまではガレージキットで登場していたために、涙を飲んだ紳士方も多かったことと存じます。
そういった意味でも記念すべき作品ですね。
しかもこちらは全高300mmという大ボリューム。
さすがスィーリア嬢。モデル級プロポーションは伊達ではありません。
乙女の柔肌と厳粛な甲冑の対比がおもしろいこちらの作品。
まずはスィーリア嬢ご自身に迫って参りましょう。
そのお身体たるや健康美あふれるムチムチナイスバディvV
お肌はふっくらと女性的ですが、ボディラインを緩急ゆたかに整えてセクシィ&エレガントに。
女性的かつ健康的──そのギリギリのバランスゾーンを見極め、肉感のメリハリを加減し、造形せしめた手腕はお見事。一歩間違えればコミカルな全体像になっていたことでしょう。
つづきまして甲冑を見て参りましょう。
鋭利なシルエットに垣間見える曲線のたおやかさ。
名家の騎士がまとう甲冑は、主のお身体にあわせて作られるオーダーメイド作品でございます。
つまり甲冑に宿る不思議な色香はまさにスィーリア嬢の投影。時おりのぞく流麗なラインが美しいですね。
こちらの甲冑はディティールの細やかさが最大のポイント。
ワルキューレロマンツェに登場する甲冑は実用性を重視し、ゼロから構築したデザインでした。
これにエッジを加え、彫刻を鮮明にし、1ランク上のグレードに仕上げております。
メタリックシルバーに映る陰影が造形のこだわりを物語ります。
お顔はリアル指向にアレンジし、小顔でオトナっぽいお顔立ちに。
お目にかかる髪の透過はさすがに難しいですが…下手にクリア素材を投じず、マットカラーで隠したことによりミステリアスな魅力に。これはすばらしいアイディアですね。
おかげでフィギュア独自の美しさの表現に成功しております。
おっぱいといい、太ももといい、すばらしい自己主張でいらっしゃいますこと。
見ているだけでしあわせになっちゃう(職務放棄
スィーリア嬢の視線の延長上こそがベストアングルでございます。
こちらはバックビュー。
ウェービィな後ろ髪の造形が実に細やかですね。
おしりはプリンプリン。やわらかくご成育あそばされたそのお尻…感激のあまり涙があふれそうです。
正面からでは分かりづらかった太ももでしたが、背面から見ると
タイツとお肉のせめぎあいが(ハラハラしてきた
やはりタイツごときではご成育を阻むことはできないようです。
さて、ここまでご覧になって、すでにお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、ビキニのことですが──
──
キャストオゥゥゥゥゥフvV(今日も元気です
トップスばかりか、下も全てキャストオフ仕様という徹底ぶり。
わたくし、今日ほど変態でよかったと痛感したことはありません。
こうして見ますと、ビキニでさえ我々を阻む障害だったことを思い知らされますね。
柔肌と甲冑の対比がより明確になり、一味違った「危ういエロス」を感じます…♪
…KEEP OUTが邪魔? そこは目を細めてがんばってください。
裸になられたことで、お腹まわりの造形もあらわに。
こと下腹部の腹筋ラインは絶妙ですね。
挑発的なムチムチナイスバディ、そして挑戦的なポージング──
一見して完璧なモデル像でありながら、爪先に宿る女の子らしさが見逃せないポイント。まったく隙のないスィーリア嬢だけに いっそう萌え上がります。
抱き上げたいと申しますより
挟まりたい肉感(グッときた
安心感と申しましょうか、癒しと申しましょうか…母性を感じるムチムチナイスバディでございます。
モチモチのお肌が心地よいバックビュー。
下半身の充実ぶりが素晴らしゅうございますね。
そっと頬を寄せれば温もりが感じられそうです。
そっと挟まれば何が見えるのでしょうvV(やめて離して
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