閃乱カグラ -少女達の真影- 斑鳩ファット・カンパニー 完成品 1/8スケール(約200mm)国立半蔵学院は3年生、クラス委員もつとめるクールビューティ。
『閃乱カグラ -少女達の真影-』より白銀の大和撫子、斑鳩のご登場です。
おしとやかで純和風。その華に準ずるかのように、戦闘スタイルは抜刀術。一閃の美しさは気品と教養の現われと申し上げても過言ではないでしょう。
ご容姿もそのごとく、つややかな黒髪にスッと徹った背筋──どこか軍人のような凛々しさも兼ね備えておいでです。
「軍人」と申しますれば、特徴的なのがお召しの制服。
率直に帝国軍人を連想してしまいがちですが、意匠はとても女性的ですね。どちらかといえば『ベルサイユのばら』を妄想なさった方も多いことでしょう。
それもそのはず、19世紀にイギリスで生まれ、フランスで人気になった軍服「フロックコート」をデザインのベースにしているようです。
ちなみにフロックとはイギリス貴族が愛用した乗馬服のこと。
ピッチリとしてスマートなデザインゆえに、レディのお身体によく映えます。
公式イラストの柔和な線をシャープに際立たせて凛々しいお顔立ちに。
ちょっぴりツンとした印象が加わり、「優等生」成分が増したように感じますね。
これによりいっそう完璧淑女に近づいた斑鳩嬢ですが…ほんのり赤らめた頬が萌え心をくすぐりますv
B93/W59/H90/という見事なプロポーションの斑鳩嬢。
93cmで中堅クラスだというのですから、半蔵学院生の発育事情はどうなっているのか(脱線
ひねりを加えたポージングにより、ナイスバディの緩急がますます引き立ちます。
そして見逃せないのがやはり胸部。
白いお召し物と相まって、「横から見ると胸部がワイド」と感じる方もいらっしゃることでしょう。
あれほとんどおっぱいなんだぜ…(世界に光あれ
お巨乳にコンプレックスを持つレディはこのアングルが何より嫌だとおっしゃいますが、われわれ変態紳士にとってこれほど萌える「隙」はありません。
そして斑鳩嬢が凛々しいほどに、我々はいっそう萌え上がるのです…♪
凛々しさと勇ましさが絶妙に混成されたポージング。
背後から拝見いたしますと、ピンチを救われたような心強ささえ感じます。
この絶妙な造形にはさぞ苦心なさったことでしょう。あとちょっと内股だっただけでイメージバランスは大きく崩れたに違いありません。
そしてなんと美味しそうな太ももでしょう。
黒タイツも照り返すほどの
ムッチムチvV(飛翔
脚の付け根にいたってはもうハラハラするほどです(震えてきた
全体的に見れば露出度は少ないものの、ボディのシルエットだけでここまで魅せるとは素晴らしゅうございます。
純和風の黒髪は斑鳩嬢のイメージを尊重してマットな塗装に。
光沢やカラー変調を排他したことにより、落ち着きとクールさが香り立ちます。
どことなくアニメチックながら、軽やかに翻る描写など、細やかな造形が散りばめられてますね。
ちなみにタイツはマット調ブラックにダークブラウンを加味し、ほのかな温もりを感じさせてくださいます。
ボディ的な意味でのフロントビュー。
こうして見ますと、きびすを返したポージングであることが うかがえますね。
右足を軸に180度ターン──お髪の挙動から察するに、瞬時に臨戦態勢に入っているのがよく分かります。
さすがは抜刀術を得意とする斑鳩嬢、といったところでしょう。
そんな静と動が混在したポージングと、厳選されたカラーリングだけに、やや見づらいアングルであることはご愛嬌。
しかしそれを補って余りある
あばれおっぱい(変態バンザイ
はちきれんばかりのボリューム、驚異の天然パイスラ…制服とおっぱいのせめぎあいを妄想しただけでハラハラでございます。
ちなみにポージングラインがきれいな「X型」を描いているおかげで、扇状的なシルエットなのにスマートに感じますね。
刃のように鋭い印象を受けるアングル。
宝刀・飛燕の刃と冷徹な瞳のならびがかっこいいですね。
斑鳩嬢の清楚なご性格と相まって、イメージはまさに「純白」。
陰影の塗装を極力ひかえ、単調になりがちな白制服にはゴールドのきらめきをアクセントに。
白、黒、青というシンプルな構成なのに不思議な華を感じるのは、斑鳩嬢の美しさゆえにございます…♪
閃乱カグラ -少女達の真影- 斑鳩 (1/8スケール PVC製塗装済み完成品)
- 関連記事
-