その美貌とツンデレのギャップで、稀代の愛されキャラとして名高いボア・ハンコック。
『ワンピース』コミック版53巻より、麗しのバスローブ姿でご登場です。
フィギュアーツZERO ボア・ハンコック-Battle Ver.-バンダイ 完成品 ノンスケール(約160mm)違う意味でコミック発行部数がアップしたという53巻。
このシーンを覚えていらっしゃらない方のために簡単にご説明いたしますと…
ハンコックの入浴中、浴場に飛び込んでしまったルフィ。
自慢のメロメロ甘風も効かず、逃走しようとしたルフィに対して放った技「銃キス(ピストル・キス)」の再現にございます。
ため息こぼれる美しさですね。
白雪の肌をつつむ真紅のバスローブはメタリックレッドで艶やかに。
魅惑のボディライン、そしてスラリと長い おみ足によく映えます。
涼しげなお顔で放つ痛烈な一撃。
女帝たる威厳の現れでしょうか。ルフィを射抜いておきながら眉ひとつ動かしません。
原作では背中の秘密を知られ、少なからず動揺しつつ放ったピストル・キス。本作品では当時のシチュエーションを排他し、純粋な戦闘姿として造形されております。
これがBattle Ver.と銘打ったゆえんでしょうね。
おかげで毅然とした美しさに満ち満ちております。
お髪の表現ラインを極力おさえ、シンプルに造形したことも見逃せないポイント。
麗美なお顔立ち×清楚に整えられた姫カットだけに、しっとりとした艶やかさがいっそう引き立ちます。
その一方でバスローブや腰布に宿る戦風は ややエッジを効かせて。メリハリの加減はさぞご苦心なさったことと存じます。
それにしてもお美しいナイスバディでいらっしゃいますことvV
メタリックレッドが織りなす光と影により、ひねりを加えたボディラインがより強調されておいでです。
もちろんおっぱいも超強調(言わずにいられなかった
本作品においてベストビューとなる こちらのアングル。
安定感は当然のこと、お身体の流動ライン、首の角度にいたるまで完璧な造形でございます。
私めとしましては敵をもてあそぶような顔の角度、余裕ゆえに隙だらけの首筋──この一線がたいへんすばらしいと存じます。
ほんのり少女らしさを宿した脚線もまたvV(萌えた
こちらはバックビュー。
モデル級のプロポーションながら、美味しそうな太ももでいらっしゃいますことv
後ろから拝見すると絶妙なムチムチ感が際立ちますね。これもすべて
おしりのおかげ(おしりに栄光あれ
かすかに浮いて見える お尻のプリプリ加減。裾の短さが妄想をいっそう拡大させます。
…と、ここまで申し上げて気づいた事が。
入浴中にあわてて お召しになられたバスローブ。つい先刻まで全裸であったはず。
ではおパンティはお召しになられていない?
ちょっと滑りこんできます(究明 大事
なお、こちらのハンコックにはハートのエフェクトパーツのほかに台座、お顔と右腕の差し替えパーツが封入されておいでです。
その差し替えパーツに換装いたしましたのが こちらの一枚。
右腕は投げキスに、お顔は「キュン顔」となっております。
乙女のような上目遣い、はんなりとした指の造形がステキでございますv
フィギュアーツZERO ボア・ハンコック-Battle Ver.-
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